・場所 : 大阪市中央公会堂  大会議室 (地階)
         大阪市北区中ノ島 1-1-27 
         (TEL:06−6208−2002)

 「地球のメカニズム 〜放射線とイオン〜」    2005年 2月 25日(金) 13:00−16:35       
 ・参加費   一般     ¥10,000-
         会員     ¥ 5,000-
         懇親会    ¥ 5,000-

13:00  開会宣言 
13:05

14:35
 大地震の前兆・イオンの変動 
  世界各地で頻発する大地震。それが予知出来ていたと
  すれば、どれ程の命が救われていたか。。。
  1995年 阪神大震災の前兆現象をきっかけにイオンと
  地震の相互関係に着目「地震予知はすでに可能である」。
  大気イオンの奥深い講演です。
 薩谷 泰資 氏 神戸イオン商会・イオン情報研究所 代表
 国家公務員(技官)退官後、イオン情報研究所設立。
 高精度の大気イオン測定器を開発・商品化。

  ・ 日本気象学会     ・ 映像情報メディア学会(前テレビジョン学会)
  
  ・ 日本大気電気学会  
・ 日本機能性イオン協会 技術委員
約25分  休 憩 〜展示会
15:00

16:35
 地球の恩恵・放射線ホルミシス 
 国際的に活躍するホルミシスの権威 服部氏に長年に亘る
 研究の結果をご講演頂きます。豊富なデータを駆使して
 明らかとなる新事実。低線量放射線は「有害ではない」
 ではなく「あらゆる面でバイオポジティブな効果を生じる」。
 科学的根拠に基づく貴重な講演です。
 
 服部 禎男 氏 (財)電力中央研究所名誉特別顧問
 名古屋大学工学部電気工学科を卒業後、中部電力に入社。東京工業大学
 原子核工学科修士課程を修了し、米国オークリッジ原子力研究所に留学。

  ・ 電力中央研究所エネルギー開発本部の初原子力部長
  ・ 電力中央研究所理事 放射線と健康を考える会代表幹事
  ・ 米国の放射線ホルミシスの機能組織RSH理事
  ・ 米国環境庁・エネルギーの協力組織BELLE理事
16:35  閉会宣言 
日本機能性イオン協会 第4回シンポジウム