12:30 | 12:45 |
日本機能性イオン協会の役割と活動 日本機能性イオン協会事務局長 潟Gコホリスティック代表取締役 西村 純一 氏 |
12:45 | 13:45 |
イオン協会と生物機能および生物生産資材の応用開発 ●自然界と人工環境におけるイオンの質的差 ●脳および神経機能とイオン ●イオンの種類、発生方法および関連物質相 ●生物生産における応用開発領域と対象項目 ●生体機能におけるイオンの役割 ●応用生産における応用開発領域と対象項目 ●呼吸と酸一塩基平衡 ●応用開発に必要な科学的取り組み姿勢と手法 ●抗参加機能とイオン ●将来展望 日本機能性イオン協会副会長 前筑波大学大学院教授 前農林水産省上席研究官 山田 眞裕 氏 |
13:45 | 14:45 |
天然鉱石を取り扱うための放射線の基礎 ●放射線には粒子線と電磁波があり、我々の身近にも存在する。 ●放射線は物質中を通過することによって物質エネルギーを与え、物理的又は化学的変化を物質に起こす。 ●天然鉱石も放射性物質で、法的規制を受け安全に取り扱う必要がある。 ●悪いイメージの放射線であるが、正しい知識を持って取り扱えば、有益かつ安全に取り扱える。 大阪府立大学先端科学研究所 放射線計測科学研究分野 伊藤 憲男 氏 |
約15分 | 休 憩 |
15:00 | 16:00 |
放射線ホルミシス 〜高線量とは異なった低線量の放射線影響〜 ●自然放射線を遮蔽すると生物はどうなるか? ●低線量放射線と発ガンの疫学調査結果 ●低線量放射線の刺激作用と放射線適応応答現象 ●放射線の線量と生物影響はどのように整理されるか ●放射線影響のさらなる解明に向けてどのようなことが必要か 大阪府立大学先端科学研究所 放射線健康科学研究分野 米澤 司郎 氏 |
16:00 | 17:00 |
イオン計測と標準化 ●計測と標準の必要性 ●大気中のイオン形成 ●標準の意味 ●イオンの電気的移動度 ●トレーサビリティの確立 ●イオン密度の測定法 日本機能性イオン協会会長 (財)空気清浄協会会長 東京理科大学教授 中江 茂 氏 |
17:00〜 | 質 疑 応 答 |
17:30〜 | 懇 親 会 |